ニュースレターVol.26 暖かい家はこどもが元気 要介護度と活発性
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地域と江口建設をつなぐニュースレターを発信しています。
今号は「暖かい家はこどもが元気 要介護度と活発性」です。

18℃以上保たれている家は 要介護度が悪化しにくい、と言われています。
要介護認定を受けた65歳以上129人を対象に調査した結果、
平均室温13.6℃の家は16.8℃の家と比べて要介護の進行が2.7倍という結果が出ました。
イギリスでは高齢者には18℃以上の温かさが推奨されています。
国内の介護施設でも、18~21℃保たれている施設はそうでない
施設と比べて要介護度が悪化しにくいことが分かっています。

出典:厚生労働省補助事業(星旦研究室+伊香保俊治研究室)
こどもの病欠率にも影響する 部屋の温かさ
適温の保育園・幼稚園にいるこどもは活発で運動能力が高く、
低体温の幼児が少ないことが分かっています。
特に幼児は身長が低いため、「足元が温かいか」を意識することが大切です。
病欠にも影響する研究結果があり、園と自宅寝室の両方が温かいグループに
比べて、両方寒いグループは2.62倍も病欠率が高い結果になりました。

出典:文部科学省補助事業(伊香保俊治研究室)
家が温かい方が健康に良いという事は分かりました。
でもエアコンとストーブを強設定にしても床だけ冷たい、寒さを感じるのはなぜでしょう?
それは、暖房器具で温めた空気は半分以上窓から逃げ続けているからです。

出典:日本建材・住宅設備産業協会 省エネルギー建材普及促進センター「省エネ建材で、快適な家、健康な家」
せっかく温めた部屋の空気…断熱性能の低い窓の家の場合、
エアコンの効きも悪く、電気代もかさみます。
築30年前程の家はほとんどがアルミ枠と単板ガラスだと思いますが、
寒くて当たり前です。冬場は毎日結露だらけで常にカビが生える家も少なくないと思います。

30年もあれば、家の設備機能は大きく変わっています。
令和の新築では複層ガラスが当たり前です。

ガラスとガラスの間に空気があるので、熱が室内に伝わりにくい構造になっています。
これをリフォームで再現する内窓リフォームを江口建設ではおすすめしています🤗

窓ごと複層ガラスに取り替えるリフォームもできます。
それなら開閉時も今まで通りです。
スタッフYのおすすめのリフォーム箇所ですが




ごめんなさい。
本心は家全ての窓を断熱窓にしてほしいです。
でもそれだと費用がかかりますので、優先順位が高い箇所をご案内させて頂きました。
家を暖かくできる窓リフォームは健康に直結しているので
本当におすすめです。工事も一日で終わります。
風邪をひけない乳幼児・シニア・受験生のいるご家庭、
1990年 代に建てられた家は、内窓リフォームをご検討ください!
お問合せ、お待ちしております🤗
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事務所入り口でも無料配布しております。
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